SingularDTV(シンギュラーディーティーブイ)は、
イーサリアム上で作られた
制作・配信プラットフォームです。
分散的な動画配信サービスであり、
(NetflixやHuluのような)
スマートコントラクトを用いることで、
知的財産や収入関係を、
より透明性高く管理することができます。
2016年10月に行われたICOは約17分で終了し、
実に約750万ドル(!)もの資金調達に成功しました。
映像業界を大きく変える可能性を持っているSingularDTV。
今回はこのSingularDTVを詳しく見ていきたいと思います。
それでは動画をご覧ください。
※この動画は2017年9月に撮影されました。
SingularDTVが目指す未来
SingularDTVによって、
- 制作をする個人
- 俳優個人
- マネージャー個人
- 設備をレンタルする個人
- 視聴する側の個人
これらの人々が直接繋がり合うことができます。
そして、その中で様々な映像やドラマ、映画などが配給されるのです。
そこには不必要な仲介業者が存在しません。
SingilarDTVは2017年中に様々なアプリケーションをリリースする予定とのことです。
- 知的財産や収益などの管理
- プロジェクト制作のアプリケーション
- イーサヴィジョン(P2Pの配給ポータル)
- プロジェクト資金調達ローンチパッド(独自のトークンで資金調達)
- アーティスト向け分散型取引所
- 映像制作クルーを募るアプリ
- 機材レンタルシステム
- マネージメントアプリ
- 法的な契約
- 組合の架け橋
本当に実現されれば、
映像業界を大きく変えることになるのは
間違いないでしょう。
素晴らしい作品への感謝の気持ちが
制作に携わった人々へ適切に分配される日が来るかもしれません。
(今そうなっていないのがおかしいのですが…)
みなさんはどう考えますか?
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