コインチェックで2段階認証を設定する

2018年7月24日 追記
現在、コインチェックは新規口座開設が停止されています。
口座をお持ちでないかたは、ビットフライヤーの口座開設をオススメしております

2段階認証とは?

ビットコインを守るため
2段階認証というものを行います。

2段階認証とは
ID・パスワードでの保護に加え、
スマートフォンアプリ「Google Authenticator」と連携し
セキュリティを強化する仕組みです。

2段階認証を設定すると
ログインや取引を行う際に、毎回、
アプリに表示される「6桁の認証コード」の入力が必要になります。

2段階認証によって
あなたの資産を守ることにつながりますので

必ず設定しましょう

それではいってみましょう!
 

2段階認証を設定しよう

コインチェックの設定メニューから、
「2段階認証」をクリックします。

続いて、
「設定する」ボタンをクリックします。


Screenshot on coincheck

QRコードが表示されます。


Screenshot on coincheck

このQRコードを、
スマートフォンのアプリで読み取ります。
 

専用アプリ「Google Authenticator」を使います

2段階認証の設定には、専用のアプリが必要です。

専用アプリ「Google Authenticator」のダウンロード方法は、下記リンクを参考にしてください。

Google Authenticatorの設定方法

QRコードの下のボックスに、
アプリに表示された6桁の数字を入力し、
設定するボタンをクリックしてください。


Screenshot on coincheck


Screenshot on coincheck

2段階認証の設定が完了しました。

今後コインチェックにログインするときや、送金等を行う際には、
毎回6桁の数字の入力を求められますので
アプリを起動させ6桁の数字を確認し、
入力してください。


Screenshot on coincheck


Screenshot on coincheck
 

まとめ

2段階認証の設定方法は以上になります。

ログインするたびに認証コードの入力が必要になるため面倒に感じられるかもしれませんが、これでセキュリティが格段に強化されますので、必ず設定してくださいね。